Parameters DeDot(luma2d,lumaT,chromaT1,chromaT2) default 20,20,15,5 luma2d Spatial luma threshold. This value is lower, DeDot detects more pixels as Dot Crawl. lumaT Tolerance of Temporal luma signals. This value is higher, DeDot detects more pixels as Dot Crawl. chromaT1 Tolerance of temporal chroma signals. This value is higher, DeDot detects more pixels as cross-color. chromaT2 Temporal chroma threshold. This value is lower, DeDot detects more pixels as cross-color. Avisynth用プラグイン DeDot (DeDot 0.3) : thejam ドット妨害・クロスカラー低減します。たぶん。 履歴 0.3 debug クロスカラーのチェックを厳しく  0.2 debug 右上隅に緑の点のチラチラをなくす。 debug ゴミを少なくする。 使用条件  MMX2が使えるCPUが必要です。  インターレス画像専用です。 説明  avsファイルで以下のように設定します。   LoadPlugin("〜\De.dll") ソースの読み込みなど   DeDot() 書式   DeDot(luma2d,lumaT,chromaT1,chromaT2) デフォルト 20,20,15,5   luma2d       輝度信号の縦横の閾値です。       この値が小さいほど多くのピクセルをドット妨害とみなしま       す。   lumaT       輝度信号の時間変化の許容度です。。       この値が大きいほど多くのピクセルをドット妨害とみなしま       す。   chromaT1       色信号の時間変化の許容度です。。       この値が大きいほど多くのピクセルをクロスカラーとみなしま       す。   chromaT2       色信号の時間変化の閾値です。。       この値が小さいほど多くのピクセルをクロスカラーとみなしま       す。 注意  インターレス解除、リサイズの前にかけてください。  ピクセルが混合されると判定が難しくなります。  無知なのでよく分からないのですが、チューナーもしくはキャプチャカード  によってドット妨害やクロスカラーの出現パターンが異なるのでしょうか?  もしそうならば、環境によっては満足な結果が得られないかもしれません。 免責   自己責任でお願いします。